一般社団法人沖縄県木材協会は、その前身である沖縄林産協会として昭和23年に設立されてから半世紀以上に亘り活動を続けている団体です。沖縄県内全域を網羅する木材関係団体としては、唯一の組織であり、沖縄県、一般社団法人全国木材組合連合会、他関係機関の指導や支援の下、県内木材産業の発展を通じて地域社会への貢献を目指して諸活動を行っています。
現在の活動内容としては、関係する諸団体の事務受託事業を通じて様々な分野で事業を展開し、団体相互の連携による事業の効率化や情報提供の強化に努めているところです。
近年の厳しい経済情勢の中、木材産業においては変革期を迎えておりますが、このような時に団体の重要性が増すものと考え会員への的確な情報の提供によって、会員企業の経営に係る諸対策が図られるよう積極的に活動を行っております。
| 住 所 | :〒900-0023 沖縄県那覇市楚辺1-12-15 町田アパート301 | | T E L | :098-855-0020 | | F A X | :098-855-0022 | | E-mail | :[email protected] |
| 昭和23年11月18日 沖縄林産協会設立 | | | 昭和26年 1月12日 沖縄木材協同組合へ改組 | | | 昭和26年 7月15日 沖縄木材協会へ改組 | | | 昭和30年 1月10日 沖縄木材協会と沖縄木材輸入協会を合併し沖縄木材貿易協会設立 | | | 昭和47年 6月 3日 沖縄県木材協会へ名称変更 | | | 昭和52年 2月24日 社団法人沖縄県木材協会(公益法人へ改組) | | | 平成24年 4月 1日 一般社団法人沖縄県木材協会(移行登記) | |
本会は、木材及び建材に関する知識の啓発、普及及び需給の調査並びに木材産業の健全な経営を図ることにより沖縄経済の振興に寄与することを目的とする。
| 1.木材及び建材界並びに関係官庁及び団体との交流及び情報の交換 | | | 2.木材及び建材に関する知識の啓発、普及、情報の提供、講演会等の開催 | | | 3.木材及び建材の入荷調査及び各種資料等の収集配布 | | | 4.木材関係労働者の福利厚生及び能率増進に関する研究及び指導 | | | 5.その他前条の目的を達成するために必要な事業 | |
| 沖縄県保存処理木材協同組合 | | 林業・木材製造業労働災害防止協会沖縄県支部 | | 沖縄県木材青壮年会 |
| | 山 田 親 徳(初代) | | 中 雍 佶(2代) | | 山 田 政 正(3代) |
| | 平 良 亀 助(4代) | | 山 崎 幹 生(5代) | | 鉢 嶺 元 喜(6代) |
| | 大 城 眞三郎(7代) | | 新 垣 守 信(8代) | | 小 山 松 太(9代) |
| | 田 里 雅 春(10代) | | 久 髙 晃(11代) | | 高 良 光 秀(12代) |
| | | |久 高 晃 (13代) |長 堂 昌 太 郎(14代) |小 山 幹 太(15代) |
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